マンション侵入し女性脅し性的暴行の疑い男を再逮捕 警視庁

マンションの一室に侵入して住人の女性から金品を奪おうとしたうえ、性的暴行を加えたとして、警視庁は14日、強盗不同意性交と住居侵入の疑いで、住所不定の無職、梶幸男被告(42)=別の強盗不同意性交罪などで起訴=を再逮捕したと発表しました。調べに対し、黙秘しています。

捜査1課によると、梶被告は2025年4月15日午後5時50分から16日午前3時半ごろにかけて、東京都板橋区内のマンションの一室に侵入しました。マンションはオートロック式で、女性が帰宅する前に室内に入り込み、約5時間半にわたって待ち伏せしていたとみられています。

帰宅した当時の40代の女性に対し、ナイフのような刃物を示して金品を要求しました。女性が応じなかった際、「俺は恨みの代行屋だ」「殺しはしないが、誰かに言ったら命はない」などと脅し、「肉体的苦痛が良いか」などと言って性的暴行を加えた疑いがあります。女性と被告に面識はありませんでした。周辺の防犯カメラの映像などから侵入経路や関与が浮上しました。

梶被告は、2025年3月から4月にかけて東京都や神奈川県内で起きた同様の強盗不同意性交事件などに関連して逮捕されており、今回で9回目の逮捕となります。これまでに計7件で起訴されています。

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